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Soylent 人間入りのMSワード用アドオン

なんか日本語で紹介しているページがググっても無かったので、じゃ俺書いておくかと思いました。

Soylent

http://projects.csail.mit.edu/soylent/

という、今β版と思われる、ソフトはマイクロソフトワードのアドオン（追加可能な機能）で、そのソフトの中には人が入っているということです。

人が入っていると聞いて、ははーん、と思う人はもう重々ご存知でしょうけども、これにはAmazon Mechanical Turkが使われています。なんて知ったかぶって書いていますが、実際には僕はこのソフトを使った訳ではないですのでページをちらっとみただけです。

Mechanical Turkというのは、とても小さい、もしかすると１０秒で終わりみたいな仕事をネットで発注できるシステムで、APIがあるので自分のソフトウェアに組み込むことができます。なんてさらに知ったかぶっていますが、私はMechanical Turkを労働者として使ったことがあるだけで、これもただの能書きです。

ちなみにMechanical Turkを発注者として利用するには、米国の法人かソーシャルセキュリティー番号か、どちらかが必要だったと記憶してます。つまりほとんどの日本人は労働者にしかなれず、私ももれなくただの労働者としての経験があるだけというわけです。

実際に仕事をMechanical Turkで探してみると、ほとんどの仕事は英語圏のものという印象です。

で、そういうMechanical Turkを使って英語を添削してくれるようなソフトって無いかなーと思って検索していたら出て来たのがこのSoylentでした。

ワードで入力した文章を、世界のどこかの誰かがささっと直してくれたり、マクロになって操作してくれり、便利な世の中になったもんだねえ。と、おばあちゃんが言いそうな未来を感じるソフトです。

 と、日が開けて、もしかしてあれはエイプリルフールネタだったのかと思ってまた見たんだけどWirdでは９月の記事だし、Google Codeでも最近も開発しているようで、やっぱホントぽい。

約束のハドソン川

iTunesで買って何度か見ました。音楽、景色、会話がずっと一定のテーマに乗っていて、ちょうど今の気候ともマッチして、とても見やすい映画でした。

邦題は「約束のハドソン川」、英語では「Against the Current」。最後は実際カレントに逆らって泳ぐシーンなので、邦題違うなー、でもカレントをうまく訳せないからかなーぐらいに思っていました。

何回か見たあと（でないと気がつけない人間なのですが、自分が）、気がついたのは、カレントって言っているのは、生きている人達が、生きなければならない理由を説明できないけれども、生きるという流れに乗って生きている限りは問題なく、流れて行ける、そういう、人間とか、生き物全体の持っている、１つの逆らうのが難しい、流れ、のことなのだということでした。

登場人物は誰もが、生きる意味を説明しようとしていますが、実は誰も説明に成功していません。見やすい映画ですが、そういうことを表現している映画だと思っています。

そういうわけで、「約束のハドソン川」という邦題は、少なくとも、本来のAgainst the Currentのような、雄弁さが無く、残念なタイトルだと思いますが、多かれ少なかれ、言語が異なるからには、ロスが発生するのだろうから、仕方ないのかもしれないです。

LEZYNEのポンプ

 

かっこも悪くないし小さいので、これなら部屋に置いてもいいじゃんとおもって、買ってきた。

使い始めたばかりなのでまだコツを分かっていないだけなのかもしれないが、空気入れ終わって、ポンプをバルブから外そうとするとき、圧力がかかっているためだと思うんだけど、ねじがもんのすごく固くて、はずすのが大変。

この堅さ、アジア人には厳しいような気がする。これ外せない人も普通に居ると思う。

空気入れるときに、ちゃんと入るから良いって詠っているウェブサイトが多い。使ってみるとそれは確かにそうだと思う。

でも外す時の大変さは結構なもの。

で、何度かやってみたけどやっぱこれだとイカンな、と、思った。

そもそも手でやるポンプはもう持っていて、それだと空気入れるのしんどいからフロアポンプ買ったんであって、気軽に使えないと意味が無い。

そういうわけで早々に見切りをつけて、評判がすごく高いヒラメのヘッダを買って来た。

既に２万円に近い出費となったけどやむを得ない。買う時は気に入ったものを買わないと、あとで買い替えることになるので、結局損するし資源も無駄にしちゃうし。

そういうわけでヒラメに付け替えました。もー買ったばっかりのLEZYNEのヘッダをホースから切り落として廃棄するというのは、全くいい気分ではないんだけど、ともかくこれで快適に空気いれられるようになったよ。

ポンプのたたずまいは、元が１００点だったとすると５０点くらいになりました。

以下は、ヒラメに付け替え作業とかの写真

もともとはこんなかっこいいのだが

このねじ込み式ヘッダを切り取って捨てるというわけ。一度切ったらもとには戻りません。

これを切る。つまりホースと金属を切り離しちゃう。

付け替えるためのひらめヘッダとリング

切り離し

切り口はこんな風。ヒラメのが刺さらなさそうなくらい細い。

でもねじ込む。もっとねじ込みたいけど、力が足りず、まあこんなんでいっか、と。そんなことよりお約束のようにリングを先にいれるのを忘れてた。

リング入れて止める。

できあがり。ハンドルに針金で止めるようにした。むかしみたいなかっこいいたたずまいはなくなってしまった。

改造してかっこわるくなったのは俺のせい、でも改造しないと気持ちよく使えないポンプだった。さらに、このポンプのハンドルはやっぱり木の奴みたいに丸くないだけあって、気圧がたかくなってくると結構手が痛いです。

でもですね。このポンプ、コンパクトでかっこ良いし、部屋に置いておいても主張しないしじゃまにならないし、また遠くに行くときに一緒に持って行ってもいいくらいのサイズと重さだし、さらにヘッダがヒラメですごい入れやすいし、全体的にはおすすめというか悪くないというか、全然いいよ。もし無くしたらまた買うかもしれない。

千駄ヶ谷のサザビーのスタバ

千駄ヶ谷のサザビーのビル内にあるスターバックスが今月末で閉店するそうです。

知らない人は知らないし、知っている人の中には、残念に思う人もきっと居るはず。最寄りのカフェだから数年前から何度も行ったことがあって、ここ最近もよく行っては、仕事してました。

カフェの思い出というほどではないにしても、いろいろ思い出すことはあって、なくなってしまうのは残念です。いろんなお店があるけど、多分一番でした。（いや、スタバの中での一番かな）

今、金曜に起きた震災で大変な時、もしかしたら救出を待っている人が居るかもしれない中で、そのカフェに行ってました。

自分には震災らしい被害は無かったのですが、ここ２日間も家にこもっていて、全然大したこと無いけど、かなり疲れた気分だったのが、コーヒーと店に癒されてほっとして、ああ、カフェって、生活の中の大事な機能なんだなと思った。

その帰りに、店の告知を見て、閉店を知りました。

残念。でも別の店ができるのかもしれないし。自分の店ではないのだからしかたがない。

BBeditでインデントを2個spaceにする

今の今までできないものだと思っていたけど、、、できる、、、

Django 管理者passwordのリセット

とにかく使わねばならないDjangoで管理者パスワードがわからなくなってしまった。
調べてみるとウェブには情報が当然の用にある。
ディレクトリsettings.pyのあるところの１つ上で
export DJANGO_SETTINGS_MODULE=mysite.settingsとかして
settings.pyを差しておいて
pythonで
from django.contrib.auth.models import User
users = User.objects.all()
users[]
users[0].set_password('1');
users[0].save()
とやる。
ということでやってみていたのですが、sqlite3の内容が変わらない。
よくわからないのだが、
user = User.objects.get(username='')
user.set_password('')[]
user.set_password('1');
user.save()
だとうまくDBが書き変わった。
いやほんとに何しろ何もかもわからない。チュートリアルみながらアプリをつくってみたりしながら、Djangoを学んでいる状態で、なにか根本的にまちがっているかもしれない。が、とにかくそうなった。というだけ。

auth_userのpasswordフィールドは
関数$ソルト$ハッシュ化されたパスワード
ということらしく
sha1+ソルト+hashlib.sha1(ソルト+パスワード).hexdigest()
こんな風にすれば生成できるのでそれをそのまま入れ替えてもいいのかもしれない。

てか、ここに書いてありました。（泣）
http://docs.djangoproject.com/en/dev/topics/auth/

Google App EngineのbulkloaderでローカルにCSVでデータをアップ（MacOSX）

Authentication Failed
となってしまってどうしたらいいのかわからなかったのですが、

appcfg.py upload_data --config_file=bulkloader.yaml --filename=Mykind.csv --kind=Mykind --url=http://localhost:8080/_ah/remote_api [email protected] --passin /Users/myname/Documents/google_app_engine/app_directory
で
パスワード聞かれるので入れる。これでいける

b-mobile IDEOSはeneloopで充電できます その他IDEOSのこととか

表題の件、当たり前のことかもしれない

でも一応書いとこと思って書いてます。

IDEOSをヨドバシで買って（１０％のポイントが付く）、b-mobileの１０日間有効なカードが付いてくるので、今それで通信していて、テザリングとかもやっているんですが、結構電池の持ちが悪くて、他の方のブログを参考にすると、どうもb-mobileのSIMカードの場合、電池の持ちが悪いというようなことが書かれていました。他と比較していないから事実かどうかはわからないです。

ちなみに友人のSIMフリーのiPhoneでは、b-mobileのU300のSIMにしてから電池の持ちがやはり良くないと言っていましたが、原因はそれなのかどうかはわかりません。

ただ、いづれにしても自分はこのSIMフリーなAndroidとb-mobileのSIMカードの組み合せがとても気に入っています。やっぱり速度が遅くても大抵どこでもネット繋がるというのは本当にうれしい。

WiMaxも大抵つながるけど、やっぱり圏内かどうかの心配がいつもあるし、電源いれっパならいいけど、いちいち通信したい時にルーターを起動するというやり方だと、起動に１分くらい時間かけて、結局繋がらないってこともありえる。

IDEOS＋b-mobileにはそういうストレスが無い。

あと以前NYにソフトバンクiPhoneを持って行って、SIMロックだから現地のSIMが使えないので、地図が見れなくて迷いまくった経験から、やっぱりSIMフリーがいいなあと憧れていたし。

Docomoとかe-mobileの２年縛り的なものはやっぱりなんだかやだしという気持ちがある。

で、話は戻って電池の持ちについてだけど、多分IDEOSって１日（８時間とか）外に持ち歩けばもう電池切れそうな感じになると思います。なので、バックアップのバッテリーがあればいいんですが、たまたまEneloopのKBC-L3Aを持っていたので、それで充電してみました。

47％のところから充電して今もう98%あたりに来ています。というわけでバッテリーが心配な人はEneloopも一緒に持ってゆくべしです。

それ以外には、たとえばPCがあるなら、PCがACに繋がっていなくてもPCのUSB端子からIDEOSに充電できます。（っていうか充電というサインになるので充電できているはず、でもちゃんと充電してみているわけではないので確かではない。）

それからIDEOSの動きがもっさりとか言われたりしているような気もするのだけど、自分としては、そんなことどうでもええわと思う。どうせメールとツイッターとウェブが見れればいいし、ウェブなんてそうそう見ないし。ちゃんと見たいならテザリングでiPadで見るし。

iPadを持っていると携帯端末の方は小さい方が嬉しい。iPhoneとか大きいし重すぎるという感じがする。

というわけで、IDEOS＋b-mobileは私的にはとても気に入っています。いまのところ。

追記：

最近知ったのは使わないときはWifiもテザリングもしないようにしておけば、かなーり長持ちするということ。もう予備バッテリーはいらない。それを知ってから電源を気にすることがなくなってとても快適です。

追記：

電源なくなって落ちた状態になっていたIDEOS、Eneloop KBC-L3Aでゼロから充電開始して今６７％。多分フル充電できそう。これはいー。

いまのところ一番と思えるパラメータ

HNDカフェのCupcakeCNCでいまのところ一番と思えるパラメータは

210 (Extruder speed)

245 (Temperature)

XY Feedrade 420

GCode generator Skeinforge(31)

厚さ多分0.5ミリくらいのプラ版をノズルとプレートの間に差し込み、それがちょっときついぐらいなところをZ軸の０に設定。

もうかなりいいんじゃないかというレベルの物体が出来る。

今のところただ実験的に特に用途のないコイン型の物体を作っているだけなんだけど、そろそろロゴ入りの名刺入れとかを作ってみようかな。

来週はExtruderのプーリーとモーターとの距離を少し狭めるのと、ホットプレートを実装するというのをやるつもり。

Cupcake CNCその4

その４ですが、先週とまとめて報告を。

先週はカフェに３名のお客さん＋働いている人２人＋自分という布陣（というか口と手を出すオーディエンス）のおかげで問題点はそろそろ絞られて来たような感じです。

つまり結局まだうまく動いていないんですが。

僕自身は、ボタンを押すだけの役立たずなのですが、何人か居ると、とにかくいろんな視点から、ここが悪いんじゃないのとか、意見が出て来て、いろいろ試して最終的にはマザーボードかケーブルかコネクタが変なんじゃないのというところまで行ったのが先週でした。

んでケーブル作り直してみようとかいうことになって、結局今週それやったかというと、やってないという。なんでかというと、今日はパソコンの電源を忘れて全然CNCできなかったうえに、

今日はゴミが中に入ってしまった私のデジカメを直すために、外野のみなさんには止めといた方がいいんじゃないの、と言われつつもデジカメを分解し、いざ分解してみたらあまりに精密だったため、二度と組み立てられなくなるのが怖くなって、ゴミをとることはとっくに忘れて、冷や汗をかきながら、なんとか元の状態まで組み立てたところで、カフェの時間が終わってしまったからです。

今日の大きな成果は、なぜか組み立て直したらデジカメからゴミが消えていたというところかな。ただし今日昼間に、すでにあきらめて２台目のカメラをアマゾンで買ったばっかりだったので、なんだかなあ。

ちなみにデジカメはリコーのCX1です。ちょっと分解してみた感じからして、分解はかなり怖い感じもしましたが、実際に分解してゴミが消えたことも事実なので、やってみてもいいかもしれません。実際レンズがからはゴミが消え、元通りに復活して今では快適に動いています。

話がCupcakeからそれてしまいましたがまた来週続きを書きたいと存じます。