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サイクルモード

Masi speciale 105

Anchor rnc3

FELT F5

BMC streetfire SSX01

といった２０万円くらいの安い（他と比べたら安い）自転車を、近く買うつもり。今すごく勉強中。

サイクルモードという試乗できるイベントが今週末あたりに有るので行って来ようと思っています。

cervelo ceepo のようなタイプにも乗ってみたい。

日本のすばらしい製品を英語で紹介する

ぶらっと行ってみたジュンク堂洋書コーナー。

いろいろな日本の小説の翻訳もあるし、特に本は買わなかったのですが、本とは別に、ナレーターが読み上げたオーディオブックというのが、同じ棚に置かれていたりしました。

村上春樹の小説にも２、３のオーディオブックが出ていて、その１つが、What I talk about when I talk about runningだったので、試しに買ってみました。

話は変わってその洋書コーナーの日本コーナーに居た時に、真っ先に心を打たれたのは、これでしたね。

 

日本も、米国とか中国とかのヘンテコプロダクトを笑う部分がありますが、日本も半端ないですね。もちろん日本に住んでいる居る我々には、いやいやいやいや、ちがうって、ちがうんだって、これは俺から見ても変なんだってば、って思うんだけど。著者も日本人みたいです。中身も相当笑えます。

ついに１５００メートル連続して泳げるようになりました

海パンという言葉はあんまり使わないのかもしれませんが、要は水着です。昔中学とかの頃は、水着買いに店に行っても、アリーナか、もしくはスピード、どっちも１種類しかなくて、つまり選択枝が２つしか無かったような気がするんですが、最近の都会のお店に入ると海パンは、５０種類くらいある。

デザインとか色とか腿まで隠れるのとか、もっと長いのとかいった形状の違いはもちろん、試合用とか、練習用とか、わすれちゃったけど、カテゴリもいろいろで、それぞれ水着の素材や作りや値段が異なります。驚くのは今、水着って男子用ので１万円とか普通にしたりします。

もっと上を見ればオリンピックで話題になったLzr Racerとかの本当に高いのもあります。

水着なんて２０００円くらいでしょとか思って店に向かった自分にはちょっと隔世の間がありました。

結局６０００円くらいのそこそこの試合でも練習でも使えるみたいな奴をたしか１０月終わりか、１１月くらいに買いました。

それを履いて、度々泳いでいるんですが、どういうわけで今日はそのどーでも良い、何の価値もないおっさんの日常的な糞話を全世界に公開するべくブログに書いているのかというと、

村上春樹の本を読んで走り始めたことを、前回書いたのですが、村上氏も書かれているとおり、正直マラソンのようなスポーツはやれる人とやれない人があるだろうと。というのは、ひざ悪くしちゃう人もいるわけで。

それで自分もあんまり膝強くなさそうなので、あまり長距離走には乗り気ではなく、むしろトライアスロンをやりたいという気持ちが大きくて、今は実は走るのは週１くらいで、それ以外はほとんど水泳をやっているわけです。

いつもほとんど千駄ヶ谷の５０メートルプールに行って泳いでいて、１１月頃に初めた時は、死ぬ気で頑張って２００〜３００メートルぐらいしか連続して泳げなかったのですが、徐々に距離を伸ばし、本日ついに１５００メートル連続して泳ぐことを達成しました！

嬉しかったのでご報告まで。