EC2に置いたFlash Liteコンテンツ合成システムの使い方についてビデオを作ってアップしました。説明はまた別途テキストで追加します。
1. アップロード時にサーバーから提示される「フォルダ」(例:srguIUWEojo3r27w234tKH)を指定する必要がある。そのためクエリストリングにfolder= srguIUWEojo3r27w234tKHをつける。
2. ベースとなるSWF(例:temp.swf)を指定する必要がある。そのためクエリストリングにtemplate=temp.swfをつける。
3. 画像やSWFを挿入したい(例:img.gif)場合、ライブラリのMCに識別子(例:mc1)を付けて、クエリストリングにhttp://xxxxx/Generate?mc1=img.gifをつける
4. 変数名(例:var1)に値(例:ハロー)を挿入したいなら、クエリストリングにhttp://xxxxx/Generate?var1=ハローをつける
上記を全部くみあわせるとこんなURLになります。
http://xxxxx/Generate?folder= srguIUWEojo3r27w234tKH&template=temp.swf&mc1=img.gif&var1=ハロー
ちなみに1と2は必須のパラメータです。
3と4はあってもいいし無くてもよくて、また複数有っても良いです。ということなのですが、難しくてすみません。楽な解説を別途用意します。
とりあえず、アップロードURLはこちら
http://184.72.221.126/gen/UploadFree
また今はどれだけ負荷が高くても自動的にサーバーインスタンスが起動するといった設定はしていません。なので別にエラスティックではないです。
サーバーはUSにあり、最小のスペックなので早くは無いはずです。一応テンプレートファイルや、合成する画像ファイルについては、キャッシュするようにしているので、1回目より2回目の方が合成は早いはずですが、そもそもそれが体感できるほどネットワークが早くないと思います。
端末の情報は以前アップしたこちらを使っています。更新しないとならないのですが、まだしていません。
http://ks.typepad.jp/blog/2010/05/日本のflash-lite搭載携帯リストgoogle-docs.html
そんなわけで、もう少ししっかりした物にして、Google Adwordsで出してみようと思っておるところでございます。
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