MacBook Airが発売されるのとほぼ時を同じくして、僕のMacBook Proが起動しなくなり、でもBootCampのWindowsXPは問題なく動作するというよくわからない状況。これはどうやらカーネルパニックと呼ばれるものだと知って、いろいろ調べるものの、カーネルパニックの情報は古いものが多く、あんまり適切なヒットがえられなかった。
しかし調べる途中で遭遇したのは、lepardって今までのOSXの中ではやたらカーネルパニックが多いのではないかという情報
Is Panther Apple’s most stable OS?
で、確かに僕もカーネルパニックは初めてLeopardで遭遇しました。
パラメタRAMの初期化をしてみたりしましたが、カーネルパニックは直らず。
んで、dキーを押しながらCDで起動してHardWare Testをしてみるとメモリにエラーが見つかったので、そのメモリーを外して起動してみてもやはりMacは立ち上がらない。ちなみに、マシン購入時の説明書にはdキーではなくてoptionキーと書いてありますが、optionキーは起動ディスクの選択モードになるだけなので、これは多分間違いなんではないでしょうか。
あとはoptionキーでLeopardのDVD起動して、DiskユーティリティーでDiskをチェックして検証などして、しかし相変わらずカーネルパニック。
AppleCareに入っているのでアップルの人に電話して聞いたら、古いMacとFireWireでつないで、tキーを押しながらターゲットモードで起動してバックアップを取ったあと、OSのインストールをし直しするのがよいのではないかということになって、結局それをやってOSのクリーンインストールをしたところ解決しました。
でも元々マシンについてきたメモリはエラーが検出されたので、今後使うのは嫌だと思ってメモリは買い直し。マシンを1週間くらい預ければ新しいのに交換してくれるのかもしれないが、それは仕事的にあり得ない選択なので、結局自腹。
ありがたいのは、秋葉のスリーベルで、1年前に1GBが1万円くらい、2GBなんて4万くらいだった様な気がするけど、今は2GBが5000円でおつりが来る。
この店が秋葉のメモリの値段を決めているとかいう情報をどこかのサイトでみたことがあるような気がするのですが、ほかの店をチェックもしないで購入しているので、自信はありませんが、決して高くはないと思います。
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