アマゾンで注文したキーボードカバーが届いたので、まずちょっとハゲ気味のキートップにもう一度黒を塗り、原宿でキートップに文字を書くためのマーカーを探すも文房具屋自体が見つからず、結局またも渋谷のハンズまで歩いてマーカーとして使えるものを探したところ、結局はかなりの歴史があるのではないかと思われるPilotのペイントペンの極細の銀と金しか選択肢としてあり得ないと考えて、やむを得ず銀を買って会社にもどりキーボードに文字を記入してから、さっきのキーボードカバーをキーボードに張ってみた。
しばらく使ってみたんだけど、自分はこういったキーボードカバーを今までつかっていなくて、時々そういうカバーを被せているキーボードを使わされるケースもあったものの、実は凄くそういうのが嫌いであることを改めて実感してしまい、早速だけど外して捨ててしまうことにした。なんで捨てるのだというと永久に金輪際使うことは無いと確信できるからで、決して製品そのものが問題があるわけではないんだけど、ただ、キーを何かで覆うということの触感の低下と、コーヒーをこぼしたりしても平気という、消耗品なのに後生大事にしようとするやりかたがどちらも大変私が嫌いであるというだけのことで、そもそも買うなよということなんだけど。
それでじゃあキーの摩擦係数はどうなったのかというと、実は3日くらい使ううちに、ヤスリなんかもかけたりしたためか、それとも塗料がはげてきたためか、それとも爪が滑らかになったためか、それとも手の垢とかでマイルドなキートップになったためか、とにかく以前のように打ちにくい状況は、既に今日カバーを張る前から体感していて、張らなくてもいいかというくらいに思っていたというのが事実で、カバーさんさんざん酷いこと言ってすみません。ところで、やむを得ず選んだ銀色のマーカーで書いた文字は予想通り普通にキーにデザイン的になじんで全く問題ない。ただ、それだとつまらないので、本当は緑とかで文字を書きたかったので、それだけがちょっと気にくっていないところです。
けっこう丁寧にかいててかわいいねw
これはこれでありな気がしてくる。
一文字だけ大文字なところもいい
投稿情報: うめはら | 2008年6 月27日 (金) 00:18
>一文字だけ大文字なところもいい
って良くみつけたなあ。
間違って書いちゃったんです。でも消すのめんどくて。
投稿情報: ks | 2008年6 月27日 (金) 01:09