http://www.joedog.org/index/siege-home
負荷テストツールのsiegeを使ってみた。
MacOSX 10.3.9にサイトからダウンロードして、解凍して、そのディレクトリで
./configure
make
make install
して、(そういえばmake installする時に/usr/local/etcというディレクトリを作った。これは多分./configureでもっと適当なディレクトリ名に変えておいた方が良かったと思う。)
インストールできたら
/usr/local/bin/siege -c100 -r1000 -b "http://localhost:8080/xxxx?aas=sss&aaaa=sss"
みたいにする。
urls.txt
というファイルを
/usr/local/etc/
以下に置いて、そのファイルにurlを羅列しておけば、そのurlをリクエストしてくれる。
さて、というところまではわかったのだが結果とか意味が理解できていない。
今までの経験的には、負荷テストツールというのは、ページAの反応速度とページBの反応速度を比較するにはいいんだけど、テストツールによって結果がかなり異なる(つまり動作が異なるのだと思う)んだよなあ。apコマンドと全然結果が違う。自作のテストプログラムとも違う。jmeterとも多分ちがうのだと思うがまだためせていない。
とにかくsiegeがいいなあと思ったのは、RAMが足りなくてjmeterが立ち上がらないマシンでもsiegeは動くところと、複数のURLを同時にテストできるところ。
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